2008年02月16日
冷え冷え part2
お日様がまぶしい~と思いながら出勤しました。
暦の上ではもう春。 寒くなったり、暑くなったりを繰り返して少しずつ暖かくなるのでしょうね。
前回の記事では、冷えについて少しお話しました。
冷えが体にもたらす悪影響といったら、百害あって一利なし。
冷えが進めば、手足の感覚がなくなったり、寒くて痛みを伴ったり。
体の筋肉も縮こまって硬直するため、肩こりさんはさらにひどくなることも
ありますよね。 私も風が吹くたび肩をすくめるため
長時間屋外にいると首すじが硬ーくなってしまいます。
ほかにも、女性は生理痛がひどくなったり、むくんだり、セルライトが増えたり!
ああ、どうにかしなければいけない憎っくき冷え。
お風呂で体を芯から暖める。(浴槽がない人は足湯や手浴を)
軽い運動をする(1日30分程度のウォーキングやストレッチ)
マッサージや指圧・・・etc 冷えの対処法はいろいろあり、どれも大変効果的です。
けれど、私自身の経験からいうと、体を温めるのに効果的なのは
やはり、食べ物を見直すこと。
『地物の冬野菜や根菜類をたっぷり使った食事をする。』
ということです。
『食べ物が身体を作る』
とてもシンプルだけど、一番大事な基礎だと思います。
ねぎ、しょうが、大根、にんじん、かぶ、ごぼう、かぼちゃ・・・
たとえば、冬野菜を煮物や鍋、スープにして食し、紅茶を飲むときは
しょうがを一かけら入れると美味しい暖まるジンジャーティーになります。
身体を暖める食材を中心にした食生活を続けることで、
調子も整い、冷えも少しずつ改善されていきます。
食事は、毎日誰もがしていること。
簡単で、無理がなく続けられる改善ですね。
次回は、アロマテラピーを利用した冷えの改善について
お伝えします。
軽い運動をする(1日30分程度のウォーキングやストレッチ)
マッサージや指圧・・・etc 冷えの対処法はいろいろあり、どれも大変効果的です。
けれど、私自身の経験からいうと、体を温めるのに効果的なのは
やはり、食べ物を見直すこと。
『地物の冬野菜や根菜類をたっぷり使った食事をする。』
ということです。
『食べ物が身体を作る』
とてもシンプルだけど、一番大事な基礎だと思います。
ねぎ、しょうが、大根、にんじん、かぶ、ごぼう、かぼちゃ・・・
たとえば、冬野菜を煮物や鍋、スープにして食し、紅茶を飲むときは
しょうがを一かけら入れると美味しい暖まるジンジャーティーになります。
身体を暖める食材を中心にした食生活を続けることで、
調子も整い、冷えも少しずつ改善されていきます。
食事は、毎日誰もがしていること。
簡単で、無理がなく続けられる改善ですね。
次回は、アロマテラピーを利用した冷えの改善について
お伝えします。
Posted by Kiwa at 17:23│Comments(0)
│からだの話